2014年1月8日水曜日

コーチングやモチベーションに関わる本を3冊読み、わかったこと3つ

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同僚、部下、チームメイト、従業員、家族などの周りの人に”もっとこうしてほしい”、”こんな風になってほしい”など思ったことはないでしょうか。

誰もが一度は思ったことがあるはずです。

私も生意気ながら思ったことがあるのですが、なぜそう思うのかと振り返ってみれば”何かをより良くしたい”という向上心に起源がある気がします。

その向上心使って”何かを良くする”ため、最近コーチングやモチベーションに関わる本を3冊読みました。

その中で共通して書かれていた誰もが知っておくべきことを3つ見つけたのでご紹介します

 

敬意を払う

敬意を払って接してくれる人の意見は尊重しますよね。

心から相手に対し敬意を払い、態度で示すことが重要です。

起業でも従業員に対して、”伝わる形”でそれを行うことが大切です。

わかり易い例で言うと、ディズニーランド、スターバックス、マクドナルドのアルバイト従業員に対する呼び方ではないでしょうか。

ディズニーランドではアルバイト従業員のことを”キャスト”、スターバックスでは”パートナー”、マクドナルドでは”クルー”と呼んで敬意を表しています。

見捨てない・諦めない

どんな状況でも諦めずに見ていてくれる、自分の成長を信じてくれる。そんな上司のもとで働く部下の成長は著しいのではないでしょか。

自分がどんなに失敗しても見捨てないで、諦めずに応援してくれる。そんな人物になりたいものです。

ビジョンを共有する

トップの掲げるビジョンに賛同する。これがモチベーションの源ではないでしょうか。

如何にビジョンを全員で共有できるかがモチベーション維持には大切です。

 

いかがだったでしょうか。

まずは周りの人全員に対して敬意を払うというところから始めて見るのがいいかもしれません。

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